
生活習慣病については前回お話しました。
その時に適度な運動については軽くしか触れていないので
今回はそのあたりを詳しくお話しようと思います。
目次
適度な運動とは?
健康を保つには1週間に150分の運動が適度と言われています。
東京都健康長寿医療センター研究所が日常どんな運動をしている人が健康なのか調査した。
結果は1日8000歩・小走り早歩きで20分。
これが現在健康に効果的な運動法です。
自分の歩幅は身長ー100で計算できます。(目安程度)
TAKEは176㎝なので76㎝です。
これで計算すると76×8000=608000㎝=6.8㎞
む、む、む、無理じゃー・・・
これに小走り20分・・・
日常生活の行動も含めているので意外に達成している人が多いかも!?
有害になるほどの運動量はあるのか?
アメリカ国立がん研究所とハーバード大学の研究チームが
中年を中心にした66万1000人のデータをもとに疑問の答えを出した。
1週間あたりの運動時間を全く運動しない人・推奨されている10倍の時間の運動をしている人に分けた結果
死亡のリスクが高い順
①全く運動しない人
②推奨されている運動時間には達していないがある程度はしている人
③推奨されている時間とほぼ同じ時間の運動量の人
④推奨されている時間の3倍~10倍の運動量の人
(推奨されている運動時間は1週間150分です)
しかし、③と④に関してはほぼ同じ割合です。
運動のしすぎは死亡のリスクが高くなる事はないそうです。
ただ運動時間を増やしてもあまり効果はありません。
推奨されている時間を超えると徐々に効果がなくなる傾向にあります。
どんな運動が効果的なのか?
ウォーキングなどでも死亡のリスクは下げられるみたいですが
150分のうち30%を激しい運動に変えると死亡率がさらに9%下がります。
まとめ
適度な運動とは1週間に150分体を動かす事。
そのうち30%を激しい運動に変えれば効果up!
ただ、やりすぎても効果は薄いようなのでその点も注意が必要です。
個人差はあるでしょうが運動のしすぎによる死亡のリスクはあまりないようです。
